実績詳細

S56年に建設された総合支所を支所、公民館、文化ホールの機能を持つ複合施設に用途変更する大規模改修である。
中の間仕切壁はガラス壁を多用することで、明るさの確保とにぎやかさを確保し、誰もが気軽に入れるようになっている。
4階部分は事務所から劇場への改修である。
劇場部分は天井高を確保するため、既存の屋根を取り払い、S造柱により階高を1.7m嵩上げしている。
255の固定席を確保し、地域に愛されるホールとなっている。